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メディアで注目 とろろ昆布とおぼろ昆布

とろろ昆布とおぼろ昆布

メディアで注目

とろろ昆布、おぼろ昆布は雑誌などでときどき話題になることがあります。
NHK「ためしてガッテン」でも取り上げられ、その効能、スゴさ、レシピなどが公開されました。
とろろ昆布、おぼろ昆布について改めてまとめました。

液晶テレビ

とろろ昆布とおぼろ昆布の違い

この両者にはいったいどんな違いがあるのか。
私なりにまとめましたので、ご参照ください。

削り方の違い

とろろ昆布とおぼろ昆布とは、基本的に昆布を薄く削ったものです。
では、両者の違いはなにか。
「削り方」にあります。
とろろ昆布は何枚も昆布を重ねて、その重ねた昆布を「縦」に削り、繊細な糸状にしたものです。
対して、おぼろ昆布はカンナのごとく表面を平たく削ったものです。

とろろ昆布

とろろ昆布は、がごめ昆布を使ったものが主流です。

とろろ昆布は、がごめ昆布を使ったものが主流です。
「がごめとろろ昆布」と言われたりもしますが、基本的に「とろろ昆布」と言えばがごめ昆布を削ったものを言います。
がごめ昆布100%のとろろ昆布も販売されていますが、旨味とコクをプラスするために通常の昆布をブレンドしたものもあります。
対して、おぼろ昆布は、白口浜真昆布を100%使用しております。

がごめ昆布

絹のような、おぼろ昆布

お寿司やお吸い物などに使われる、おぼろ昆布。
このおぼろ昆布は、まさしく昆布職人の技の結晶です。
カンナのごとく平たく削り、できあがりはまるで絹のような風合いです。
絶妙な包丁さばきが必要で、長年の経験が要求されます。

おぼろ昆布

おぼろ昆布は、質の高い昆布が必要とされる。

おぼろ昆布は、とろろ昆布よりも一般的にお値段は高いです。
それは職人さんの手作業であることももちろんですが、「昆布の質」も関係あります。
おぼろ昆布は上級な昆布が必要とされるからです。
質の悪い昆布ですと、表面をうまく削れなかったり、絹のような風合いにならないことがあるからです。

真昆布

とろろ昆布は現在は機械削りが主流

とろろ昆布は、おぼろ昆布ほどの繊細さは要求されず、現在では機械削りが主流になっています。
また、多少、質の悪い昆布(等級が落ちる昆布)でも製造は可能なため、おぼろ昆布よりも安価で販売されていることが多いです。
スーパーなどで非常に安価で販売されているものは等級が低い昆布が使用されております。

とろろ昆布

なぜ薄く削るのか

その起源は定かではありませんが、その昔、昆布の表面についたカビを取り除くために薄く削ったところ、実はとても美味かったという説があります。

薄く削った昆布

とろろ昆布、おぼろ昆布の栄養

とろろ昆布、おぼろ昆布は栄養の宝庫です。
また、両者とも強いネバりが特徴です。

とろろ昆布に使われるがごめ昆布は栄養の宝庫

昆布屋さんドットコムの「がごめ昆布のページ」でも栄養について触れておりますのでご参照ください。
ここでは詳しく触れませんが、その秘密はフコイダン、アルギン酸などです。
がんの抑制、高血圧・糖尿病予防、美容、ダイエットなど、さまざまな効能が期待されています。

ネバりの秘密

昆布の粘り成分の秘密は「フコイダン」とされています。
昆布の他に、ワカメなどにも含まれるもので、水溶性食物繊維の一種です。
昆布にキズがつくと粘り成分が表面に出て、修復・防御に役立っています。
昆布が自然界で身を守るためのものですが、人間にも非常に効能があるとは驚きです。

粘るとろろ昆布

とろろ昆布、おぼろ昆布を使った料理

NHK ためしてガッテンでは、とろろ昆布、おぼろ昆布を使ったレシピなど紹介されました。
「うちではこんな使い方をしています」というご意見がありましたらぜひお寄せください。

お味噌汁や汁物の具材として使うのがメイン

基本的に、お味噌汁や、汁物の具材として使うことが多いのではないでしょうか。
お豆腐に乗せたり、ご飯に巻いておにぎりにして食べたり、いろいろなレシピ、料理法があります。
誰もが気づいていない実はもっと美味しい料理法もあるかもしれませんね。

昆布を使った汁物

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