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とろろ昆布

昆布の話題

とろろ昆布のあれこれ

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「とろろ昆布」は皆様ご存知かと思います。
だし昆布が一般家庭ではあまり使われなくなった今、昆布といえばこの「とろろ昆布」や「塩昆布」などが人気です。
昆布は栄養素も高く、しかも「とろろ昆布」などはとてもお手軽なので健康食品、美容食品としても注目されています。
ただ、「どうやって食べたらいいかわからない」という声も聞きます。
確かにパッと見はあまり使い道がなさそうですが、実はけっこう幅広く使えるんです!

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そもそも、とろろ昆布とは?

とろろ昆布は何枚もの昆布を重ねてその側面を削ったもの。
削ったものを見てみると、木目があるようにも見せませんか?
それが昆布の側面。
よく見るととても美しい模様になっています。
がごめ昆布や、真昆布を使います。

とろろ昆布を削ったもの

とろろ昆布とおぼろ昆布って違うの?

「おぼろ昆布」というのも聞いたことがあるかと思います。
パッと見ただけではほとんど同じように見えます。
でも、実はこの2つ、削り方が違うんです。

とろろ昆布はさきほども言ったように何枚もの昆布を重ねてその側面を削ったものですが、おぼろ昆布は1枚だけの昆布をカンナ削りのように削ったものです。
とろろ昆布はふんわりしているのに対し、おぼろ昆布は薄くスライスされていて、薄い布のようです。

また、もうひとつ大きな違いとして、とろろ昆布は「がごめ昆布」を使われることが多いのですが、「おぼろ昆布」は基本的にがごめ昆布は使いません。
北海道の道南で採取できる真昆布などの上質な昆布だけを使用します。

おぼろ昆布は表面がデコボコしているような質の悪い昆布からは作れません。
もちろん味、食感も違います。
肉厚で質の良い昆布でなければ美しくて美味しい「おぼろ昆布」が完成しないのです。
そのため、とろろ昆布に比べて、おぼろ昆布のほうが一般的にお値段は高めです。

おぼろ昆布

がごめ昆布が入ったとろろ昆布

最近、お店などで販売されているとろろ昆布を見ると「がごめ昆布100%」などと書かれたものをよく目にするようになりました。

がごめ昆布は独特な強い粘りが特徴で、健康や美容に効果があるというフコイダンを豊富に含むことで知られています。
健康や美容に良いということで、特に女性のあいだでは健康食品としても人気になりました。

私逹の北海道道南では古くから、とろろ昆布を製造しています。
しかし、がごめ昆布100%のとろろ昆布はそれまでほとんど製造したことがありませんでした。
真昆布を混合するのが一般的でした。
真昆布を混合することによって非常に良い食感が楽しめます。
また、真昆布には独特の甘味がありますので、まろやかな味わいが生まれます。

ところが、さきほどの健康・美容ブームのせいかわかりませんが、がごめ昆布100%のとろろ昆布も製造されるようになり、それがあたかも高級であるかのような付加価値を生み出しています。
天然果汁100%のオレンジジュースなどのように、「100%」という言葉があると他のものより高級感を感じます。

ただ、とろろ昆布の場合はオレンジジュースとは異なります。
がごめ昆布100%のとろろ昆布は真昆布が混合されたものに比べ、食感、まろやかさなど様々な点で見劣りすると感じています。

フコイダンを多く含むがごめ昆布をたくさん食べたい、そういった方達のニーズに応えた商品だと思います。

とろろ昆布の食べ方

さて、とろろ昆布の食べ方ですが、私が以下の食べ方がパッとイメージされました。

・お吸い物やお味噌汁の具として。
・おにぎり
・納豆
・お茶漬けの具として。
・うどん、パスタなどのワンポイントに。

思ったより、あまり思い浮かばなくてすみません。
私個人的にはやはりお味噌汁やお吸い物に入れて食べることが断然多いです。
あとは、うどん、パスタなどに入れたり、おにぎりに使っています。

汁物や麺類に使う場合は、何も考える必要はありません。
袋から取り出したとろろ昆布をそのまま適量入れるだけです。

おにぎりに使う場合は、おにぎり全体にペタペタ貼り付けて食べるのがオススメ。

もし、これを読んでいる方の中で、「こんな食べ方しているよー」という方がいましたら教えて下さいね。
ユニークな食べ方がありましたら、ご紹介させていただくかもしれません。

今後とも、昆布、がごめ昆布の情報サイト 昆布屋さんドットコムをどうぞよろしくお願いいたします。

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