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店長ブログ

昆布漁が本格始動しました

更新日:

北海道の昆布、がごめ昆布の情報サイト 昆布屋さんドットコムをご覧いただきありがとうございます。
北海道の夏、昆布の夏が本格的に始まりました!!
私達のスタッフもそうですが、漁師さん達も大忙しの毎日が始まりました。

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2014年度の昆布漁が本格始動

北海道道南の函館南かやべでは、この昆布漁が始まると家族総出で昆布作業に取り掛かります。
朝は3時、4時には起きて海へ出て昆布を水揚げし、洗浄、乾燥など、一連の作業をします。
南かやべでは、昆布漁で生計を営む自営業の家庭がほとんどであり、昆布作業には子供からお年寄りまで家族みんな総出で取り掛かるわけです。
朝も早く大変ですが、それでも、ほのぼの、のんびりした光景が広がっています。

昆布漁が始まりました

漁師さんは養殖昆布こそ心血を注ぐ

「昆布は天然昆布のほうが最高だよ」という声を聞きます。
天然が良くて養殖だから悪い、と言う昆布屋さんもいます。
確かに、天然昆布のほうが値段も高いですし高級感はありますが、けっしてそんな事はありません。
漁師達が手間暇かけて心血を注いでいるのは、むしろ養殖昆布の方なのです。
「天然昆布しか扱わない」というお店もありますが、昆布の良いところを知らないお店だと思います。

天然昆布は沖で2年ほど育成されたものを水揚げしますが、その生産量は毎年安定しません。
天候に左右されますし、悪天候が続くと成育に問題が発生します。
さらに海が荒れたりすると昆布が沖へ流されたりといったことが発生します。
養殖昆布は、その天然昆布の不安定な生産量をカバーするために開発されたものです。
養殖昆布は種を植える作業を始めとして、1年、2年という時間をかけて1年中作業があります。
南かやべでも、昆布漁の中心となっているのはあくまでも養殖昆布です。
とにかく漁師さん達は、この養殖昆布に心血を注いでいます。

養殖昆布の味

養殖昆布と天然昆布の味の違いについては、私達もよく聞かれる質問です。
私達は、そもそも養殖昆布と天然昆布は別物だと考えています。
養殖昆布は1年物、2年物がありますが、真昆布については2年物になると天然昆布に負けず劣らずの身の厚さであり、濃厚なだしを採ることができます。
1年物はサッパリとした優しい味わいのだしが特徴です。
このように、それぞれ特徴があるわけです。
サッパリ味をお求めなら養殖1年物を、濃厚なだしをお求めなら養殖2年物か天然昆布をオススメしております。

余談ですが、昆布作業のアルバイトについて

私達の昆布屋にもごくまれにお問い合わせがあります。
「昆布作業のアルバイトをしたいのですがありますか??」というお問い合わせです。

北海道では、昆布干しなどのアルバイトを募集している地域があります。
特に利尻昆布の昆布干しアルバイトは有名です。
ちなみに利尻町の場合は、町役場のホームページで昆布干しアルバイトの求人を掲載しています。
また、求人情報誌、求人サイトにも掲載されることもあります。

南かやべでも、昔は普通の漁師さんが大学生などのアルバイトをよく雇っていたようですが、ここ数年はあまりそういった話は聞きません。
利尻町のように、ホームページなどで積極的に求人募集されることもありません。
漁師さんなどに知り合いでもいない限りは、南かやべでアルバイトをするのは難しいでしょう。

北海道の昆布、がごめ昆布の情報サイト 昆布屋さんドットコムを今後ともよろしくお願いいたします。

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